トラックのシャーシとは?ボデーとは?簡単に解説!

2023年、普通トラックは6万台販売され、日常でどこでも見かけます。普段私たちが乗っている乗用車とは見た目は大きく違っていますよね。見た目だけでなく構造も異なっているのでしょうか?今回はトラックの構造について、特にボデーやシャーシと呼ばれる部分を分かりやすく解説します!

シャーシとは

トラックのシャーシ(シャシー、シャーシー)とは、運転席のあるキャビンという部分とボデーを載せる骨組みなどを含むフレームの部分の事を指すことが多いです。この部分にエンジンもついています。シャーシの語源はフランス語の「chassis」からきており、枠組み・骨格という意味を持ちます。

シャーシキャビンエンジンについて解説します。

シャーシ

2軸シャーシ

左右のタイヤを連結させる軸が2本あるものです。小回りが利くという特徴があります。

3軸シャーシ

左右のタイヤを連結させる軸が3本あるものです。2軸に比べ最大積載量が増えます。

MG付シャーシ

電動発電機(Motor Generator)を搭載しているシャーシです。走行中に充電しながら電力をコンテナへ送ります。冷蔵・冷凍の食品や温度変化に弱い貨物の輸送に使用されることが多いです。

 キャビン

運転席のある箱型のものでキャブとも呼ばれます。運転手が仮眠をとれるように運転席の後ろに人が横になれるベッドがついているものあります。ショート、ワイド、ダブル、フル、ハイなどの種類があります。

ショート

標準キャブとも呼ばれ、ベッドはついていないタイプです。

ワイド

ショートよりも車幅が広いキャビンです。スペースも広がるため、荷物置き場などが増えます。

ダブル 

後方シートがあるキャビンです。最大で5人乗ることができます。

フル

運転席の後ろにベッドがあります。キャビン自体が長くなります。

ハイ

ハイルーフとも呼ばれ、キャビンの天井がショートより高くなっています。ハイルーフの部分は就寝スペースや荷物置き場などになります。

エンジン

ディーゼルエンジン

トラックエンジンの大半はディーゼル(軽油)です。エンジンの構造は簡単な為、故障が少ないと言われています。また、故障しても修理が容易です。重い荷物を積んでいる場合や、急な坂道でも高いトルクで登れます。トルクとは簡単に表現すると車を加速させる時のパワーのことです。トルク値が低いとトラックが加速する時に加速度が低くなり、トルク値が高いと素早く加速できます。また、トラックのエンジンは耐久性にも優れています。

電気(EV)エンジン

EVは電気自動車の事で、国際問題である排出ガスに対する規制を軸に開発が進みました。乗用車では一般的になりつつあるEVですが、そのトラック版が「EVトラック」です。CO2排出削減だけでなく、夜間や早朝における騒音対策が期待できます。近年各メーカーでの開発が進んでいます。

 

ボデーとは

ボデー(ボディ)とは貨物を載せる荷台を指します。「架装」や「上物」(うわもの)と呼ばれることもあります。使用用途によってボデーの形状が異なります。ボデーの語源は英語のbodyです。車などの本体、胴体という意味を持ちます。

一般的なボデーとして「バンボデー」「平ボデー」「ウイングボデー」が挙げられます。

他にもダンプ、トレーラーなど多くの種類があります。ボデーを解説した記事がございますので、こちらもぜひご覧ください。

製品案内

タカラ産業ではトラックのボデーやシャーシに取り付ける部品を製作・販売しています。

アオリバランサー

アオリ戸の開閉補助装置です。アオリと床枠に取り付ける装置で、重いアオリを圧縮スプリング(バネ)の反発力を利用して開閉時の負担を軽減することができます。

スペアタイヤキャリア

スペアタイヤの保持装置でシャフト差込口にハンドルを指して回すと、吊り板ツメ部にしっかりと設置されているタイヤが上がり、適正な締付がされた位置でスペアタイヤを保持しています。

タカラ産業の製品をご購入ご使用の際は必ず選定をお願いいたします。詳細は製品案内をご覧ください。

まとめ

今回はトラックのボデーやシャーシについて解説しました。トラックはほとんど貨物を運ぶ商用車として使われるので、乗用車と違う点が多くあります。

そんなトラックの部品をタカラ産業で製造・販売しています。様々なサイズにお応えできるよう製品をご用意しております。ご購入、お取り付けの際は必ず選定をしていただくよう、お願いいたします。

製品案内に詳細が載っていますので、ご不明点がありましたらご覧ください。何かお困りの際はメールやTEL、FAXなどでもお問い合わせ可能ですので、お待ちしております。

Latest Article