CORPORATE SOCIAL
RESPONSIBILITY
私たちは、夢と誇りを持って全ての関わる方々の喜びや幸福を考え行動し、環境保全の推進、弛まぬ技術革新、品質保証の確立、生産管理の追及、これらを経営の柱とし企業の努力と発展を通じて社会に貢献していきます。また、社会的役割と責任を自覚し企業市民として地域社会に期待に応え、実際に行動している取り組みや考え方を開示することでステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の構築に貢献する企業を目指していきたいと考えております。
弊社はグループ会社と共にSDGs17項目のすべてに対して取り組んでおり、その中でも次にあげる項目においては特に重きを置き取り組んでいます。
・「エコアクション21」の認証取得活動
・環境法令順守や廃棄物削減、エコ商品の選択
・児童、学生の会社見学や就労体験の受け入れ
2022.05.10
2021.10.06
2021.09.30
2021.08.16
2021.06.29
私たちは、持続可能な社会の実現に向けて「エコアクション21」の認証に取り組んでいます。
2022.05.10更新
エコアクション21の7回目の更新審査が終了しました。不適合はなく、判定委員会へ更新推薦していただけることになりました。1ヶ月ほどで更新される見込みです。
コンゴ民主共和国およびその周辺国で産出される鉱物の一部が、人権侵害や暴力行為を行う武装勢力の資金源となっていることが国際的に大きな問題となっています。
当社は、サプライチェーンを介し、非人道的行為を助長することがないよう「紛争鉱物」(武装勢力が採掘、仲介したタンタル・錫・金・タングステンの4鉱物)が含まれている原材料の購入および使用はしない取組みを推進します。
当社のお取引様には、紛争鉱物に関する問題をご認識の上、紛争鉱物の使用禁止にご賛同いただくとともに、当社が実施する調査等にご協力いただくなど、当社とともに責任ある鉱物調達に取り組むことをお願い致します。
2021年5月27日、地元中学校にて職業講話会に参加させていただきました。その際に使用した資料を公開いたします。
『ようこそ タカラ産業へ』 仕事について考えてみよう。日本のものづくりはスゴイ! (PDF)
全員が、仕事や生活の中でエコに対する関心や知識を深め、「工場や事務所を最高のショールームにしよう」を合言葉に、業務並びにグループ活動や個々人の作業改善を通し、環境負荷軽減のためひとつひとつ出来る事から実践し、環境保全に取組む企業を目指します。
当社は、環境経営理念に基づいた環境経営システムを構築し、環境負荷を軽減すると共に環境に配慮した継続的な活動を展開いたします。
1.当社の事業活動に伴う環境負荷の削減に取組みます。。
2.工法や道具の工夫等作業改善を進め、誰でも働ける環境づくりに努めます。
3.省エネ機材への転換を積極的に進めます。
4.環境関連法規制及びその他の規制を遵守します。
5.自然災害のリスクを理解し減災、防災に努めると同時に、人災にも備えます。
6.全社員が環境保全活動に参加し、目標を定めて行動していきます。
7.社外においては、環境活動レポートを公開し、利害関係者とのよりよいコミュニケーションを実施します。
社内において、全従業員に、この環境方針及び必要事項を周知し、全社員企画による取組みを展開します。
制定 2012年12月 3日
改定 2018年12月20日
改定 2021年 3月30日
タカラ産業株式会社
代表取締役社長
影山 彰久