金属加工製品/開発製造販売
タカラ産業は遡ること1960年(昭和35年)に創業した金属加工の製造販売の会社です。「ものづくりの領域からミライを豊かにする」これが私たちのミッションです。私たちの技術は先人から継承されるたびに磨かれ現在も進化しています。そして進化し続けるこの世の中を支えるため「ものづくり」で豊かな社会を構築する支えとなり世界中のミライの創造に貢献していくことが私たち鉄人の理念です。
日本中を走る普通トラック(積載量 4t 以上)の半数以上に、私たちがつくる製品が使用されており、日野・三菱ふそう・UDトラックスなどの大手自動車メーカーや、ボディ架装メーカーに納入。海を渡り外国でも活躍しています。
私たちの製品は、自社で開発設計しています。他社が設計し私たちが下請けとして製造しているわけではありません。例えばスペアタイヤ保持器については、日野ブランドやUDトラックスブランドのトラックやバスに使われていて、純正部品(承認図部品)として扱われています。
200tプレス機を筆頭に3基の順送コイルレベルラインを所有。単発機を含めお客様のニーズに対応します。
溶接ロボット自動化ラインによる自動溶接。治具の製作も行っております。安定した品質の溶接加工が可能。自動化ノウハウでお客様のニーズに対応します。
組立・組付をおこない出荷に向けた製品の最終形として完成させるライン。製品から商品という“かたち”に変えて、全国へ向けて出荷させる責任を担っています。
上下振動を加えて強度や耐久性を確認する振動試験などを行なってなっております。歪ゲージを使用し、測定部位の応力を数値化(電子データ化)に対応しています。
資料:振動試験 カタログ